後でいいやの怖いところ
こんにちは、この記事を見ていただきありがとうございます。
タイトルにもある通り今回は私が考える後でやろうの恐怖について書きたいと思います。
皆様も一度や二度、いや、多くの経験があるのではないでしょうか?
『明日やろう』『明日からやろう』『後でやろう』
そう自分に言い聞かせ後回しにしてしまう、人間の悪いところです。
人間は楽な方へ楽な方へ逃げる、これはどうしようもないことです。
いかに自分に言い聞かせて行動に移すかの勝負だと思います。
今回は口癖になりつつある『後でやろう』からの脱却について紹介しようと思います。
しなければいけない事を明確にする
小学校や、中学校と学校に通っているときは時間割、そして連絡帳みたいなものがありますよね、持ち物であったり、宿題であったり、何かあればそこにメモを取るというようなことをしていたと思います。
それがいわゆるその人にとってのしなければいけない事になります。
『宿題が終わるまでは遊びに行くのはダメ!』
と何度母に言われたのか。。。(笑)
まさしくこれです。
自分がしなければいけない事をまずは書き出すということをします。
実際に見える化すると意外とその数は多かったりします。
そしてできればそれに制約をかけてせざるを得ない状況を作り出します。
「これが終わらないと○○ができない」
などといったように。
逆に言い換えると
「○○するためにはこれをしなければいけない」
「これをすれば○○できる」
ということです。後々のことを考えると圧倒的に楽で、楽しみにもなりますよね。
工夫次第です。
私も実際にしないといけないことがあるとまずはそれが完了した後にどんな楽しみが待っているかということを考え、そのために頑張ります。
まとめると、
どうせやるなら早くやってしまえば楽ということです。
友達と協力する
何かしなければいけないとき、友達の進み具合を聞いて焦らされることがありますね。
(悪い場合だと、進んでないことで安心を得てしまうので気を付けてください)
例えば、
『夏休みの宿題進んでる?」
と聞き、終わってるよといわれたらその瞬間に地獄をみた顔になります
私が提案するのは、
【競争し合える仲間を見つけることです】
しなければいけない事があれば(EX.この宿題をいつまでに終わらせる)それを仲間と共有することで責任が生まれます。
言ってしまったしやるしかないのです。
できてなかった場合注意してくれる友達がいればなお素晴らしいですよね。
私もタスク管理の一環として先輩とLINEで送り合っています。
それをすることでしっかりやれるようになっているのを実感しています。
一度、そんな仲間を探してみてもいいのかもしれません。
最後に
あまり長くなると読むのも大変なのでまた別の機会に書こうと思います。
【後でやろうは馬鹿野郎】
よく自分に言います。言い聞かせてます
いつやるの、今でしょ!が流行ってはや8年が経とうとしています。
(あれは2013年の流行語大賞です)
今となってやっとその大切さに気付いてきた今日この頃です。
ぜひとも自分に縛りをかけて実践してみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。